BLW離乳食ってなぁに？？ | 《アンバサダー》神部ちひろ

おはようございます☀

本日は
自己紹介でもご紹介した
BLW離乳食について。


我が家では、生後６か月になる頃から
BLW離乳食という新しい離乳食法を
実践しています。


まだ聞きなれない方法でありますし
私自身、周りでやっている方がいなかったので
私のリアルな経験が
誰かの役に立てればと思い、投稿いたします♡



もともと料理が苦手な私。
夫婦２人暮らしの時から料理時間に
１～２時間かかっていました💦

それに加えて、赤ちゃんの食事も…？！？！


生後４か月過ぎたころから
どうしよう、どうしよう

焦りと不安と心配の気持ちでいっぱいでした。


それを子持ちのママさんに相談したところ
『BLW離乳食っていうやりかたをしている人がいるよ～』
と、実践されている方のInstagramのアカウントを
教えていただき、衝撃を受けました！！

その後、BLW離乳食について調べ
『楽しそう！やってみたい！』と

憂鬱な気持ちから一気に楽しみになりました。


まずは
BLW離乳食ってなぁに？？というところから。


離乳食を始めるぞ！というと
皆さんはどんな食事をイメージしますか？？

・すりつぶされた食材
・十倍粥

まず思い浮かびますよね。
私もそうでしたし、高知市の無料で受けれる
離乳食教室でも、そう習いました。


すりつぶされた食材や十倍粥を
お母さん、もしくはお父さんや家族が
スプーンで赤ちゃんの口まで運び与える




じゃあ、BLW離乳食は？？
・食べ物はピューレにしたり、つぶしたりするのではなく
赤ちゃんが楽につかめる大きさや形を与える

・誰かにスプーンで与えられるのではなく、
最初から赤ちゃんが自分で食べる

・どのくらいの量を食べるか、どれくらいの速さで食べ物の種類を
増やしていくかは、赤ちゃんが決める

↓
赤ちゃんが主役の、赤ちゃん主導の離乳食

なんです♡




実際にBLW離乳食を始めた時の
１日目の様子

↓↓↓

初めては、バナナと出逢いました。



じーーっと観察、ちょんちょん触ってみる。

初めは食べることが目的ではありません。




おもちゃと思って口にしてみたら
ぐにゃっとなって、味がしたことに
驚いた様子でした





３日目の様子はこちら
↓↓↓
食べることはできなくても
手で触って、口にいれて
ちゅぱちゅぱ吸うだけでも少し
栄養が摂れるようです。



どんな食材から握るのかな？
どんな表情をするのかな？
どんなものを口にするのかな？

毎回発見があり、楽しいです



ちなみに、私は真正面で自分の食事を摂っています。



赤ちゃんも一緒に
食事時間に参加出来ることも
このBLW離乳食法のいいところです♪


１回ではすべて書ききれないので
どんな準備をしたのか？とか
実際に使っている離乳食グッズや
どんなものを与えたらいいのか？とか

みんなが心配するであろう”窒息は大丈夫なの？”

について、また書こうかと思います。


大人でも、知らないものを
スプーンで口まで運ばれたら…
『なに？！？！』と、ちょっと怖いかもしれません。


赤ちゃんのペースで
赤ちゃんの食べたい順番で♡


毎日の食事時間が楽しいですよ～


これから離乳食を始める方、妊娠中の方
１つの選択肢としてみてみてくださいね♪


こんなこと知りたいよ～　や
なにか質問ありましたらコメントいただけると嬉しいです