評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ千葉 オーナー依田和孝さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース] | 第1回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

2022.08.26

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ千葉 オーナー依田和孝さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2022年8月26日(金)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、
「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」

インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!
まとめをお知らせいたします。

松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください

依田:懸賞作文とぐるっとママ千葉の両面のチラシ2万部刷ってます。
私どもが経営する保育園7か所、ならびに知人の産婦人科に置かせていただいていますので、たくさん応募いただきたいなと思っています。千葉から100件作品を出していただくのが目標です。

松坂:すごい~!!多くの方に情報が届いていっていますね!作文の評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか?

依田:出産エピソードではあまり注目されない、「お父さん」との思い出もおりまぜてもらえると嬉しいなと思います。
もちろん、男ができることは限られてるんですが、人一倍強い思いをもっているパパもいると思います。

また、私は仕事柄障がいをお持ちのお子さんを保育園で受け入れています。
そんな様々な個性をもって生まれてきても、ママが働くことを諦めなくてもいいと思うんです。親として負い目を感じたり、思い通りの出産でなかったとしても、社会から受け入れられて、望む働き方・生き方ができる環境を提供したいと思っています。
個性をもって生まれてきた子のエピソードを特別に評価するという意味ではなく、どんな状況であっても、そのときの素直な思いをママさんにはアウトプットいただきたいなと感じています。
苦労があったとしても、元気に育ってるのであれば、「あのときは大変だったけど、今はこう思っているよ」ということを子どもに伝えてほしいなと思います。

松坂:もう依田さんの思いをきいて感涙です・・・。ぜひ、ママに伝えたい思いを聞かせてください

依田:私の職場には500人の方が働いてくださっていますが、8割が女性です。女性は仕事をしながら、お子さん育てて、それ以外のものもたくさん担って、とうてい男には勝ち目がありません。
女性であることに誇りを持っていただきたいです。

ぜひ、まずは文字を打ってみることにチャレンジいただきたいです。
いざ書き始めたら思いがこみ上げるてくることもあると思います。

命を宿せる身体であることは素晴らしいことです。ぜひ出産の感動を家族伝えてほしいと思います。力作を期待しています。
 
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